2022年10月28日 15:05
「パンプキンだけじゃない」 カボチャの英語表現が、奥深かった
カボチャにこんなたくさんの種類があったとは、驚きですね!
英語表現にまつわる投稿に、多くのコメントが寄せられています。
・知らなかった!全部『パンプキン』だと思っていました。
・ズッキーニ…お前、カボチャだったのか!?
・日本のカボチャで作ったら、『パンプキンパイ』でなく『スクワッシュパイ』ですね。
もし海外で『パンプキン』といっても、通じない場合があるのかもしれないですね!
アメリカ人ライターに、詳しい話を聞いてみた!
grapeの海外版ウェブメディア『grape japan』のアメリカ人ライター、Ben.Kさんに、話題になった今回の投稿について意見を聞いてみました。
Ben.Kさんによると、カボチャの英語表現は「大変ややこしい課題であり、正確性を持って話すのが難しい!」とのこと。
なぜなら、国や地域によって英語の表現が変わるほか、カボチャの種類の分け方も異なるといいます。
「アメリカで『squash』と呼ばれる種類のカボチャを、イギリスでは『pumpkin』と呼ぶ場合もあります。ニュージーランドやオーストラリアでは、多くのカボチャ属の野菜を『pumpkin』と表現します」