【『アトムの童(こ)』第2話感想・考察】ドラマオタクが選ぶ、男の友情がアツすぎたシーン3選
ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。
2022年10月スタートのテレビドラマ『アトムの童』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。
ゲーム作りをテーマとした日曜劇場、山﨑賢人主演の『アトムの童』。
過去に天才ゲームクリエイターだった主人公が、アトム玩具の一人娘・富永海と出会い、ゲーム作りを再開することになるストーリーだ。
そして初回より増してぐんっと面白くなった第2話。
その理由は、主人公、安積那由他(あづみ・なゆた)がゲームクリエイター『ジョン・ドゥ』としてタッグを組んでいた隼人(松下洸平)との過去が明らかとなったからだ。
共になってゲームに全力を注いだ青春。信頼できる相棒と夢中にゲームを作るのが楽しかったあの頃。
そんな甘酸っぱさと、好きなものに夢中になる熱い気持ちが入り混じった展開。これほど胸がアツくなるのは久しぶりである。
今回はドラマオタクの筆者が選ぶ、めちゃくちゃに心が震えたアツいシーン3選を紹介したい!
シーン1:隼人がSAGASに入社した理由を知り、那由他が気持ちをぶちまけるシーン
那由他と隼人の壮絶な過去。