子供と多目的トイレを30分以上待った親の出来事に「認識変えてほしい」
駅構内や商業施設など、多くの人が行き交う場所には、多目的トイレが設置されています。
車いすの利用者や、幼い子供がいる人などが、トイレをより使いやすくするためにあるものです。
本来の利用者のため、多目的トイレを不適切に利用するのは、好ましくありません。
多目的トイレから出てきた仮装姿の若者
妻bot(@vip_sugar)さんがTwitterに投稿した、多目的トイレに関する訴えに、さまざまな声が上がっています。
投稿者さんは、子供のおむつ替えのため、駅構内に設置されていた多目的トイレを使おうとしました。
しかしあいにく、多目的トイレは誰かに利用されており、カギがかかっていたのです。
待つこと30分以上。多目的トイレから出てきたのは、ハロウィンの仮装をしていた若い女性2人でした。
アメリカで有名なお祭りであるハロウィンは、仮装姿の子供たちが近隣に出かけ、お菓子をもらうことなどが趣旨のイベントです。ですが、日本では近年、仮装をした人たちが繫華街に大勢集まる日として認識されています。
※写真はイメージ
繁華街に行こうとしていたであろう女性たちは、着替えるスペースがなく、多目的トイレを使っていたのでしょう。