くらし情報『サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方』

サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方

サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方

身近な野菜であるトマト。

そのまま食べるだけでなく、炒めたり煮込んだりとあらゆる料理に使えるため、食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか。

中でもトマトをサラダで使う場合は、くし切りにするのが一般的です。くし切りとは、丸いものを放射状に切っていく方法。

しかし、トマトをくし切りで切ると、たいてい種や汁が流れ出てしまい、形も崩れやすくなります。

できれば、見た目もきれいに切りたいですよね。そこで今回は、トマトの種や汁が出にくい切り方を紹介します。


サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方

まず、トマトのへたを手で取り除き、表面をサッと洗い流します。

トマトを置き、へた付近のくぼみに沿って、包丁を入れていきましょう。へたを取ることで、くぼみが見やすくなります。

切り分けたら、残ったへたの部分を切り落として、完成です!

サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方

このようにすると、種や汁が飛び散ることなくきれいに切れます。


サラダを作るときにおすすめ! 中から汁が出てこないトマトの切り方

ただしこの方法は、トマトのくぼみが均等ではないため、形が不揃いになる、といったデメリットもあるでしょう。

しかし、実際に試してみましたが、筆者はそれほど気になりませんでした。

形も崩れにくく、水分が出にくいため、サラダや炒め料理におすすめの切り方です。

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