バーガーキングが明かした『お別れ』に「好きだっただけに残念」
アメリカ発のハンバーガーチェーン店『バーガーキング』。
同店では、植物性パティと呼ばれる、大豆由来の食材を使った商品があります。
2022年11月3日、同店はTwitterを通じて、植物性パティとの『お別れ』を発表しました。
植物性パティとのお別れにあたり、このような文章を公開しています。
わたし植物性パティは本日をもってお別れです。
その前に、仲間たちに最後の感謝を伝えたい。
まずは、フレッシュな野菜たち。
シャキシャキのレタスに、毎日お店でカットされるトマトとオニオン、きみたちはいつも活き活きしていて、たくさん元気をもらった。
ありがとう。
バンズは、ふわふわ包み込んでくれてやさしかったなぁ。
みんな、合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物も使われていないから、一緒にいて安心だったよ。
それにしてもなんだか寂しいなぁ。
この2年間、せっかく仲良くしてくれていたのにね。
でも、またいつの日にか生まれ変わって戻ってくる!
一旦、お別れになってしまって、ごめんやさい。
@BURGERKINGJAPANーより引用
Twitterに投稿されたのは、植物性パティから、ハンバーガーの各種食材に向けた、感謝の気持ち。