2022年11月10日 13:03
「生理用品が取りにくい」 妻のひと言に、後日夫が?
たびたび議論になる『生理は隠すべきものか否か』。
ひと昔前までは、例え家族間であっても、生理の話題は避けるべきという風潮があったのも事実です。
しかし、現在では性別を問わず、生理に対する意識が時代とともに変化しています。議論を呼ぶのは、ひと昔前の風潮が薄れつつあることの証明なのではないでしょうか。
枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんがTwitterに投稿したエピソードもまた、そんな時代の変化が感じられる内容でした。
『我が家に生理用品コーナーができました』
枇杷さんがいう通り、生理はプライベートな事柄であり、「隠したい」という思いがあっても当然です。
そもそも、オープンにするか否かは、個人が決めることであり、周囲が口を出すものではありません。
逆もまた然りで、「隠してほしい」という思いがあったとしても、相手にその考えを押し付け、無理やり従わせるのは論外。
しかし、枇杷さんは、まだ学生だった時に父親から生理用品をめぐって激しく怒られた記憶がありました。