『ファーストペンギン』第7話あらすじ 新人3人の加入により、新たなトラブルが…
和佳(奈緒)の見事な手引きにより、漁協やほかの漁師たちからの嫌がらせを止めさせることに成功した『ファーストペンギン!』第6話。
テレビ出演をきっかけに『お魚ボックス』の売り上げも伸び、人員の募集をするほどの好調ぶりを見せていました。
第7話では、人手不足を解消するべく、さんし船団丸に3名の新人が加入するも、それをきっかけに、船団の空気がどんどん険悪になってしまう事態に…。
『ファーストペンギン!』第7話あらすじ
テレビ出演のおかげで、『お魚ボックス』の売り上げは絶好調!人手が不足してきたため、岩崎和佳は人員募集をすることに。
その頃漁協では、組合長・杉浦久光(梅沢富美男)のもとへ、地元の有力者・辰海一郎太(泉谷しげる)がやって来て、「さんしを潰すには『針』を仕込めば良いのだ」と不敵な笑みを浮かべ…!?
しばらくして、さんし船団丸には3名の新人が加入。どうやらその中の1人が、辰海の差し金で紛れ込んだ『針』らしいのだが、何も知らない漁師たちは、浜に若者が来てくれたことを喜び、歓迎ムードに。
多忙な和佳に代わって、片岡洋(堤真一)が自ら教育係に名乗り出るも、世間知らずで空気を読まない大卒の新人・小森賢太郎(北川尚弥)