相次ぐ危機に直面 モザンビークの子供たちのために、今できること
近年、SDGsという言葉を聞く機会が増えました。
世界のさまざまな社会問題に、世間からの関心が高まっているからだといえます。
「自分には何ができるだろう?」と思っていても、行動に移すことは難しく感じる人も多いでしょう。
チャリティ活動と聞くと、少し身近に感じる人もいるのではないでしょうか。
テレビやラジオといった、マスコミによるチャリティ活動は盛んで、その種類は多岐にわたります。
数あるチャリティ活動の中から1つをご紹介します。
世界の子供たちのために
ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』をご存じでしょうか。
FNSチャリティキャンペーンは、1974年に設⽴しました。
フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNSなどで募⾦活動を行っています。
集まった募金はユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、⽀援活動に役立てられているのです!
毎年度、⽀援国を決め、情報番組等で募⾦への協⼒を呼びかけています。
2022年度の支援対象は、モザンビーク共和国(以下、モザンビーク)