ニンジンは焼くだけで…? JA全農の投稿に反響
ハンバーグなどの付け合わせにぴったりな、ニンジンのグラッセ。
グラッセは、フランスの調理法で食材に照りが出るように煮ることを指します。
手間がかかるメイン料理に添えるためだけに、ニンジンのグラッセを作るのは時間がかかるため、諦める人も多いでしょう。
ニンジンを焼くだけでグラッセ風に
日々家庭で作れる簡単レシピや食材にまつわるライフハックをTwitterに投稿している、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)。
同アカウントの運営者によると、ニンジンは焼くだけでもグラッセのような付け合わせになり得るのだとか。
作り方は簡単です。ニンジンの皮を剥いて縦に4等分し、フライパンにオリーブオイルを多めに引きます。各面を4~5分ずつ焼けば、完成です!
縦に切る分フライパンの面積が埋まりにくいため、2本分のニンジンでも余裕を持って焼けますよ。
にんじん、焼くだけでもグラッセぽくなって良い感じの付け合わせになります。皮をむいて縦に4等分し、オリーブオイルを少し多めにひいて各面4-5分焼いたら完成です。味付けは、そのままでにんじんの甘みを楽しむもよし、塩胡椒もよし、粉チーズでアレンジもよし。ステーキやハンバーグのときはぜひ pic.twitter.com/qjUpBvKmPZ
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 17, 2022
運営者によると、ニンジンの甘みを楽しむためにそのまま食べても、塩コショウや粉チーズを振りかけてもおいしいそうです。
これなら、鍋を準備する手間がなく、洗い物を少なく抑えられそうですね。
ハンバーグやステーキなどを作る際に、試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]