「子供から目を離してはいけない」
一瞬たりとも我が子と行動をともにし、つねに手の届く範囲にいるのは難しいもの。
しかしこの教訓は、子供が事故に巻き込まれ、最悪の場合、命の落とすような出来事は、わずか一瞬の間に起きるということを教えてくれます。
『娘がいなくなった話』
松本ぽんかん(@m_pon_kan)さんは、過去に、4歳の娘さんが家からいなくなり、血の気が引くような思いをしたことがありました。
「まだ幼いから」と、子供の能力を軽んじてはいけません。
4歳児でも、1人で出歩くことができ、ウソをつけるだけの知能もあります。
「まだまだ、目を離してはいけない」と痛感した、松本さん。一方、父親は責任を感じてなのか、ショックを受けて立ち直れずにいるといいます。
事故が起きてからでは遅く、どんなに自分を責めたところで、過去をやり直すことはできないのです。