『ファーストペンギン』第8話あらすじ バラバラになった漁師たち、さらに倒産危機がさんし船団丸を襲う
第1話から、どんな形であれ、強い絆で結ばれていることが伝わってきた、さんし船団丸の漁師たち。
しかし、テレビドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)の第7話では、船の転覆事故をきっかけに仲間割れが勃発し、今までで一番のピンチを迎えてしまいます。
和佳(奈緒)は、船を離れたほかの漁師たちを呼び戻しに行くことを提案するものの、片岡(堤真一)は「経験のある漁師を募集すればいい」といい出すのでした。
『ファーストペンギン!』第8話あらすじ
船の転覆事故をきっかけに漁師たちが去って行き、片岡洋と小森賢太郎(北川尚弥)ら数人だけが残されたさんし船団丸。
岩崎和佳は皆を呼び戻しに行こうと提案するが、片岡は断固拒否。さらに片岡は、和佳が講演を行う水産フェアの会場で、新たに経験のある漁師を募集すればいい、と言い出す。
こうして和佳は、全国から漁師たちが集う水産フェアの会場に、片岡も一緒に連れて行くことに。
講演会終了後、和佳と片岡は、元官僚のビジネスコーディネーター・波佐間成志(小西遼生)を紹介される。
見るからにやり手な波佐間から、「さんしと一緒にビジネスをしたい」と言われた和佳は目を輝かせるが、片岡はそんな2人の姿にモヤモヤし、帰り道に大喧嘩に!
東京に置き去りにされる形となった片岡は、帰る手立てを失い、一人迷子になるが…。