くらし情報『バラエティの『落とし穴』で腰椎骨折の松本伊代 事故に「危険すぎる」「命が無事でよかった」』

バラエティの『落とし穴』で腰椎骨折の松本伊代 事故に「危険すぎる」「命が無事でよかった」

目次

・松本伊代、バラエティ番組の『不正解演出』で腰椎を骨折
・バラエティ番組での『身体を張った笑い』に賛否の声
バラエティの『落とし穴』で腰椎骨折の松本伊代 事故に「危険すぎる」「命が無事でよかった」

昔から、視聴者を笑わせるのが目的のテレビ番組では、いわゆる『身体を張った笑い』が求められがち。

お笑いタレントが自身の身体を傷めるようなことをしたり、『罰ゲーム』として難題をふっかけられたりといったパフォーマンスは定番といえるでしょう。

しかし時代が変わるにつれて、『身体を張った笑い』を危険視する声も上がるようになりました。

松本伊代、バラエティ番組の『不正解演出』で腰椎を骨折

2022年11月26日、歌手やタレント、俳優としてマルチに活躍している松本伊代(まつもと・いよ)さんがテレビ番組の撮影中に負傷したことが明らかになりました。

産経ニュースによると、松本さんが負傷したのはバラエティ番組『オオカミ少年』(TBS系)の撮影時。

クイズに不正解し、ウレタンのクッションが敷き詰められた深さ約2.7mの穴に落下した際に負傷し、全治約3カ月の腰椎圧迫骨折と診断されたといいます。


バラエティ番組での『身体を張った笑い』に賛否の声

先述したように、落とし穴にはウレタンのクッションが敷き詰められており、落ちた際のダメージを軽減するよう工夫が施されています。

また、出演者は不正解だった場合に何が起こるかを知った上で、撮影に参加しています。

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