花王が紹介したバスタオルの干し方に「なんかかっこいい」「秘伝みたい!」
数ある洗濯物の中でも、乾くのに時間がかかるバスタオル。
横に長い、専用のハンガーを使い、2つ折りにして干すのも1つの手です。
ですが日用品メーカーの花王株式会社はTwitterで、2つ折りよりも通気性がよくなるやり方を紹介しました。
それは、フレームに洗濯バサミが多数付いている、『ピンチハンガー』を使い、ジグザグに干す『ヘビ腹干し』という方法!
乾きにくいバスタオルなどを早く乾かすのに有効な、蛇腹干しという干しかたがあります。普通に二つ折りにして干すより、ジグザグ(蛇腹状)に干すことによって通気性が良くなるため乾きやすくなります。 pic.twitter.com/KvUPSXmvmE
— 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) January 12, 2023
イメージは、ヘビのようにウネウネさせながら干すこと。
2つ折りだと、折りたたんだことで接している生地の部分が、乾きにくくなる場合があるでしょう。
『ヘビ腹干し』であれば生地同士が接することがないため、通気性がよくなり、乾きやすくなるといえます。
同社が紹介したバスタオルの干し方に、「もっと早く知りたかった!」「秘伝の技みたい!」といった反響が上がりました。
日頃使うバスタオル。
毎日使うものだからこそ、通気性を高めて干し、時短につなげたいですね!
[文・構成/grape編集部]