「こういう風に食べるのか」「買っておけばよかった」 JA全農が公開した『ターサイレシピ』に反響
中華料理によく使われるターサイを、スーパーで見かけたことはありますか。
ターサイは霜が降りると甘みが増すので、冬季が旬。
小松菜やチンゲン菜に似た見た目をしていますが、どう調理すればいいか分からないと、手が出しづらいですよね。
『ターサイのオイスター炒め』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)によると、ターサイは小松菜やチンゲン菜と同様に、下茹でしなくても使えるのだとか。
簡単に作れる、豚こま肉とターサイのオイスターソース炒めの作り方を公開しました。
作り方はとっても簡単。豚こま肉を炒めた後に刻んだターサイを投入し、しんなりしたらオイスターソースで味付けすれば完成です!
ターサイです。わっさわっさした立派な葉は一見固そうですが、下茹でせずに使えます(小松菜とかチンゲン菜と同じノリです)。
今回は豚こまとオイスターソース炒めに。豚肉を炒めた後に、刻んだターサイを入れてしんなりしたら味付けして完成です。シャキ感が残る茎としんなりした葉、どっちも好きだ〜 pic.twitter.com/FTY3nC2jjl— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) January 13, 2023
同アカウントの運営者いわく、ターサイはシャキシャキ感が残る茎の部分も、しんなりした葉の部分もどちらもおいしいのだとか。
また、ターサイは生でも食べることができますが、加熱調理をすると甘みがアップして、苦味がやわらぎます。
投稿には「おいしそう」「こういう風に食べるのか」「買っておけばよかった」などの声が集まりました。
手を出したことがない野菜も、食べ方や調理法を知れば、おいしい発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]