くらし情報『中川翔子、被害経験者として『博多ストーカー殺人』に怒り 「本当にそう!」「全文同意」』

2023年1月19日 18:18

中川翔子、被害経験者として『博多ストーカー殺人』に怒り 「本当にそう!」「全文同意」

中川さんは「一度狙われたら、命を奪われる恐怖におびえながら自衛しなければならない」という現状を訴え、怒りを悲しみをあらわにしました。

一連の投稿は拡散され、多くの人が今回の事件をはじめとするストーカー被害について考えさせられたようです。・自分も本当にそう思う。ストーカー行為に対して、あまりにも甘すぎる。

・実際に被害に遭って、その恐ろしさがよく分かった。あんなのは個人で対策できないよ…。

・ストーカー以外にも、被害者が泣き寝入りを強いられるケースは多い。人命を守るためにも、厳罰化を切に願います。


1999年に、埼玉県桶川市で女性が元交際相手の男性によって命を奪われた、桶川ストーカー殺人事件。この事件はストーカー問題を世間に提起し、ストーカー規制法が立法されました。

警視庁によると2021年は、1年で千件を超えるほどの、ストーカー行為にまつわる相談が寄せられたといいます。

加害を抑止し、被害者の心身を守るために、今一度ストーカー規制法を見直すべきではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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