北海道にあった信号機 縦型だけではない特徴に「なんかかっこいい!」
日本の車道には、いたるところに信号機が設置されています。
多くは横型。一方、北国では縦型が一般的で、雪が積もりにくいように対策が行われているのです。
Nuno Hokkaido(@TNHokkaido)さんは、北海道札幌市で目にした信号機が気になりました。
雪が積もる北海道であれば、縦型の信号機が設置されているもの。
しかしNunoさんが見たのは、単に縦型というだけではなく…。
点灯する部分を覆うように、透明のカバーも設置されていたのです!
豪雪だけでなく、吹雪もある地域では、縦型であったとしても点灯する部分に雪が積もり、運転者が見えづらくなることがあります。
とはいえ、Nunoさんによると、札幌市内のすべての信号機にカバーが設置されていたわけではない様子。
写真のように、カバーが設置されていない信号機もあったのです。
信号機は、運転者がはっきりと確認できる状態でなければなりません。