【『100万回言えばよかった』第2話 感想】松山ケンイチ×佐藤健のやりとりにキュン!ベテラン俳優陣が挑む本気のファンタジーラブストーリー
恋愛ドラマが数多くある今期、中でも話題となっているのが金曜22時から放送中のドラマ、井上真央主演の『100万回 言えばよかった』だろう。
幽霊が見える!?ファンタジーラブストーリー
井上真央と佐藤健の恋愛ドラマかと思いきや、なんと佐藤健は『幽霊』だという衝撃の展開からスタートした本作。
行方不明になった恋人が幽霊になってやってきた。ということはすでに直木(佐藤健)は亡くなっているのか…?
唯一、幽霊となった直木と言葉を交わせるのが魚住譲(松山ケンイチ)。直木と悠依(井上真央)の間に入り、通訳をすることに。
しかし、直木も言葉は交わせるが自身がどうなったのか記憶がない。
初回は井上真央と佐藤健の仲睦まじいシーンに癒されながらも、サスペンス要素が非常に強く、少しずつ明らかになっていく殺人事件の真相から目が離せない。
SNSでは様々な考察が飛び交い、盛り上がっている。
松山ケンイチと佐藤健のコミカルなやりとりにキュン
ドラマの中でも視聴者が特に盛り上がっているのは幽霊の直木と魚住の会話シーンである。
事件とミステリのシリアスな雰囲気の中に訪れるクスッと笑える時間がなんとも癒しだ。