くらし情報『【『100万回言えばよかった』第2話 感想】松山ケンイチ×佐藤健のやりとりにキュン!ベテラン俳優陣が挑む本気のファンタジーラブストーリー』

【『100万回言えばよかった』第2話 感想】松山ケンイチ×佐藤健のやりとりにキュン!ベテラン俳優陣が挑む本気のファンタジーラブストーリー

悠依と3人で対話するシーンでは、直木が「『結婚したい』って言うつもりだった」と漏らしたことに対して「それも俺が彼女に伝えるの?」と言わんばかりに困惑する魚住。

「言わなくていい!」と返され、安心したかのように頷く松ケンは、とてもお茶目で可愛らしかった。

また直木が会話の中では「悠依」と呼ぶにも関わらず、魚住が伝えるときは「あなた」と言い換えるのも、気遣いと少しの照れが混じっていて魚住のキャラクターに愛着が湧くのである。

徐々に仲も深まりつつある二人の関係がこれから楽しみだ。

もはや鉄板となった佐藤健の恋愛ドラマ

若手俳優や人気アイドルが主演を張るなか、近年、佐藤健の恋愛ドラマが何かとヒットしている。

『恋は続くよどこまでも』(TBS系)や、Netflix オリジナルドラマ『First Love 初恋』など、ドSな口調と少し恋愛不器用なキャラクターが佐藤健に絶妙にマッチしているのだ。

33歳にして大人の色気と、笑った時のあどけなさ、好きな人を見つめる真剣な眼差しの演技は、やはり若手との大きな差だろう。大人の魅力を醸し出す佐藤健にこれからも魅了されたい。


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