フィンランド人の夫が作ったお弁当 妻が「本当にこれでいいの?」と心配になった理由は…?
日本人にとってなじみ深い、お弁当。
みなさんが思い浮かべるお弁当には、何品のおかずが入っていますか。
少なくとも、2~3品目のおかずがあるのではないでしょうか。
※写真はイメージ
冷凍食品や晩御飯の残り物などを駆使しても、毎日品数豊富なお弁当を作り続けるのは大変です。
妻「お弁当、本当にこれでいいの?」
フィンランド人の夫とフィンランドで暮らしている、取田新(@niintotta)さんの投稿が話題となっています。
取田さんは、ある日、夫が自分のために作ったお弁当を見て、「本当にこれでいいの?」と確かめてしまったそうです。
そのお弁当の写真がこちら。
夫が作ったのは、マッシュポテトとミートソースだけの、シンプルなお弁当!
驚いた取田さんは「卵焼きならすぐできるよ?」「ブロッコリーをゆでようか?」「せめてプチトマトでも入れようか?」と提案します。
しかし、夫からはこのような言葉が返ってきました。
これはランチであって『ベントー』ではない。
日本のお弁当は、ファンシーなおもてなし料理でありオフィスに持っていくものではない。
あれを毎日当たり前に作って食べる文化のほうが私にはクレイジーなレベルに感じる。