2023年2月7日 15:08
たった1週間で施設に返された保護猫 スタッフが公開した『理由』に「ちょっと待て」「かわいすぎるだろ」
動物の保護を目的とした施設では、保護している犬や猫が一生安心して暮らせる家が見つかることを願っています。
里親が決まると、施設のスタッフは愛する我が子を送り出すような気持ちで、動物たちを新しい家族に託すのです。
しかし、時にはその養子縁組がうまくいかないことがあります。
1週間で返却された猫
アメリカのニュージャージー州にある『モントビル・アニマルシェルター』から、ブルーノという2歳のオス猫が新しい家族に引き取られました。
ところがわずか1週間後、ブルーノは『モントビル・アニマルシェルター』に返されてしまったのです。
理由は…「ブルーノが愛情深すぎるから」。
元里親はブルーノを返した理由について、このように話していたといいます。
いつもヒザの上に乗りたがり、後をついてくるほか、キスやナデナデをしてほしがるように頭を突き出してくる。
とても遊び好きで、夕方になると走り回る。
どれも、よくある猫の行動といえるでしょう。
元里親はこれまで一度も猫を飼ったことがなかったそうです。
おそらくブルーノの行動は、イメージしていたものと違ったのでしょう。
『モントビル・アニマルシェルター』はFacebookに、「悲しいお知らせ。