くらし情報『【『リバーサルオーケストラ』第4話 感想】人気急上昇中!坂東龍汰演じる蒼のキャラクターがたまらない』

2023年2月8日 18:13

【『リバーサルオーケストラ』第4話 感想】人気急上昇中!坂東龍汰演じる蒼のキャラクターがたまらない

と声をかけるシーンにキュンと来た視聴者は多いだろう。

また、初音がトラウマとしている曲を選んだ朝陽に対して、蒼は「あなたのやること全部おかしいっすよ」「初音さんの過去を知っていて『チャイコン』選んだんじゃないですか?それ追い詰めるだけじゃないっすか!」と抗議。

どんどんかっこよくなる蒼に、これからも注目していきたい!

楽器と音楽のマッチがすごい

さて、キャストの魅力をお伝えしたが、このドラマの最大の魅力はやはり、楽器の演奏と音楽である。

第4話では、ビオラのみどり(濱田マリ)が受験中の娘のために休団を決意する。なんとかしたい初音たちはみどりを出張オーケストラに参加させた。サプライズで到着した先はみどりの娘が通う高校だった。

出張オーケストラで大勢の高校生たちの目の前で演奏されたのは緑黄色社会の『Mela!』。オーケストラの勢いと青春の音楽がマッチし、まるで映画のような感動的なワンシーンとなった。


みどりの娘が感銘を受ける表情に涙してしまった視聴者も多いはず。音楽は人の心を動かすことができると感じさせられた素晴らしい第4話であった。

本作は、豪華キャストが楽器を演奏する姿もとても美しく、見入ってしまうので、音楽や楽器についても今後とも是非注目してほしい。

[文・構成/grape編集部]

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