青空に浮かぶ浮世絵 近づいてみると、まさかの光景が!
毎年2月20日は『歌舞伎の日』。
1607年2月20日に、出雲の阿国という女性が、初めて江戸城で歌舞伎踊りを披露したことに由来しています。
歌舞伎の日である2023年2月20日に、Twitter に投稿された、こんな画像が話題です。
これは、文房具メーカーのキングジム(@kingjim)が投稿した作品です。
江戸時代に活躍した浮世絵師、東洲斎写楽の代表作『三世大谷鬼次の奴江戸兵衛』を再現。
浮世絵のモデルになった、歌舞伎役者の三代目大谷鬼次の表情まで、本物そっくりに仕上げていました。
非常に再現度の高い、投稿された作品には、驚きの事実が、もう1つ隠されています。
作品を、アップで見てみると…。
なにやら黒い文字がズラリ!
実は、キングジムが販売するラベルライター『「テプラ」PRO』(以下、テプラ)を使って再現しています。