2023年2月21日 12:23
『10年前の客』が伝えたたこ焼き店への言葉に「泣けた」「なんて素敵な!」
当時、その客が一人暮らしをしており、経済的に余裕がないことを店主は理解していたのでしょう。
店主は、いつもその客に対し、本来の価格の半額で売っていたのです。
10年ほど経過してからも、当時もらった恩を忘れていない客は、感謝の言葉を店主に伝えています。
ネット上ではこのエピソードに対し、店主だけでなく多くの人も「もらい泣きしてくる」「なんて素敵な話…!」「人情味あふれる」とウルッとしたようです。
就職や引っ越しは、長年通い続けたお店に行けなくなるきっかけになるもの。
しかしお店から離れた生活をしていても、心は常に当時の思い出とともに残っているといえますね。
[文・構成/grape編集部]
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