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画家「ふと思い立ったので…」 見慣れた景色がアートに変わる10秒間

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画家「ふと思い立ったので…」 見慣れた景色がアートに変わる10秒間

北海道で画家として活動する、晴夏(@_harenatsu)さん。

晴夏さんが制作し、Twitterで公開した『あるアート作品』が話題になっています。

ある雪の日の夜、晴夏さんはソーダフロートのイラストを手に持って…。


遠くでぼんやりと光る町のあかりが、切り抜かれたグラス部分の中を、まるで炭酸の泡のように流れていきます…!

幻想的なソーダフロートの動画は、携帯電話とイラストを横に向けた状態で撮影されました。

晴夏さんによると、制作のアイディアは、すきま時間にふと思いついたとのこと。


日常風景からひらめいて、きれいな『作品』を生み出した、晴夏さん。


ピントを調整して、遠くの街灯をぼんやりと丸く映すアイディアも、光っていますね…!

晴夏さんのTwitterには、1万件以上の『いいね』と、称賛のコメントが届いています。

・キラキラしていてきれい。発想が素敵!

・こういうふうに表現する方法があったとは…目からウロコだ。

・ソーダフロートのシュワシュワが伝わる。どんな味がするのかな。

視点や、とらえ方を変えてみると、日常的な風景も美しく見えることがあるのですね。

みなさんも、見慣れた景色を、別の切り口からとらえてみると、面白い発見があるかもしれません…!

[文・構成/grape編集部]

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