何の変哲もない、プレハブ社屋だが…? 写真の左上に写るモノに「びっくりした!」「目を疑った」
依頼内容は「店じまいをし土地を売ってしまうので、せめてジオラマとして店を残したい」というものでした。
本物と見間違うほどのジオラマには、建材店で働いていた社員や家族の思い出も詰まっているように感じますね。
【ネットの声】
・個人でも大切な思い出をジオラマに残せるって、いいなあ。いい仕事してますね。
・ものすごく感動しました。依頼したご家族は、実物を見ていろいろなことを思い出すのでしょうね。素晴らしい。
・遠近法を用いた錯覚写真かと思ったら、そうではなかった!驚き!
ちなみに、制作を依頼した家族は、店主の誕生日にサプライズとして、このジオラマをプレゼントしたのだとか。
プレゼントした際の写真と、お礼のメールは、アラーキーさんの宝物になっているといいます。
ジオラマ制作は、見て楽しませるだけでなく、誰かの思い出を形に残すことができる、素敵な仕事ですね。
[文・構成/grape編集部]