黒田隼之介さん逝去を受け… 『sumika』がコメントを発表
突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。
想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。
人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。
それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。
sumika オフィシャルホームページーより引用
黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。
それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。
そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。
昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。
笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。