包丁いらず! イチゴのヘタを取る『意外な方法』に「なるほど!」「これはクセになる」
イチゴを食べる時、どのようにヘタを取っていますか。
筆者の家では、写真のように包丁でイチゴのヘタの部分を切り落としていました。
しかし、ズボラな筆者はこれすらも面倒に感じており、「もっと手軽にヘタを取れる方法はないかな」と探していました。
そんな時、知人からとても簡単なテクニックを教えてもらったのです。
そのテクニックとは…包丁の代わりにストローを使うこと!気になったので、早速やってみました。
使うのが小ぶりなイチゴなので、直径5mmのストローを用意。ストローは、イチゴのサイズに合った太さをチョイスするのがおすすめです。
ヘタの取り方はとても簡単!ヘタの反対側からストローを差し込むだけです!
写真のとおり、あっという間にヘタを取ることができました。
この時、先端が斜めにカットされているストローを使用すると、ヘタを突き破ってしまうことがあります。カットされていない、真っすぐなタイプのストローを用意しましょう。
ヘタが引き抜かれたことを確認してから、ストローを外します。力を入れる必要がないので、小さな子供でも簡単にできました!
ヘタと芯がするっとくり抜かれた時の快感は、クセになりそうです。