お風呂のふたはいらないかも? 迷ったら一度試してみよう
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温かいお風呂で一日の疲れを癒す。この時間を楽しみに、大切にしている人は多いのではないでしょうか。温かいお湯を保つには、お風呂のふたが欠かせません。しかし、使わない時にふたを立てて置いておくと、ぬめりの原因になってしまうことも。
掃除の手間を考えると「お風呂のふたは本当に必要なのか」と疑問を抱く人もいるかもしれません。
「やめても困らない家事」のアイディアを発信しているあやこ(kajikore.com)さんは、デメリットとメリットを比べながら、お風呂のふたが本当に必要かどうか考えてみることを提案しています。
どのようなことを基準にすればいいのか、見極め方を見ていきましょう。
お風呂のフタがあることのデメリット
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「お風呂に入る直前に給湯して、上がるとすぐにお湯を抜いてしまう」というあやこさんは、お湯を保温する必要がないため、お風呂のふたを置いていないそうです。
お風呂場は湿度が高いので、どうしてもお風呂のふたにぬめりやカビが発生してしまいます。蛇腹のふただとさらに掃除が大変です。また、ふたを置くことで風呂場のスペースが狭くなってしまいます。
お風呂のふたがあることのメリット
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お風呂にふたをしておくと「お湯が冷めにくい」