散らかりがちな冷凍庫もこれで『スッキリ』 整理術のススメ
冷凍食品や冷凍保存した食材などで、つい散らかりがちな冷凍庫。
最近では冷凍庫が大きい冷蔵庫が人気ですが、その一方で「どこに何が入っているか分からない」「いつ冷凍したのか忘れてしまう」など、冷凍庫の使い方で悩んでしまうことも多いようです。
このような時に参考になるのが、整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんがおすすめする冷凍庫の整頓術。この記事では、食品ロスを減らせる3ステップの冷凍庫整頓術をご紹介します。
こんな使い方していませんか?
お弁当用の冷凍食品や買い置き用の野菜や食材を「とりあえず冷凍庫に入れておけば安心」と、詰め込んではいませんか。
これではどこに何があるのか分かりにくく、冷凍したことをうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。また、冷凍庫の入れすぎは必要以上の電気量がかかってしまい、家計に余計な負担がかかってしまいます。
食品ロスを減らす3つのルール
1つ目のルールは「冷凍庫に入れる食材は立てて入れること」です。
立てて並べるだけで全体が見渡しやすくなり、冷凍庫を開けた時にどこに何があるかすぐに分かりやすくなります。
2つ目のルールは「冷凍庫に入れた食材は、左手前から使うこと」