手軽さ反則級! 厄介な鍋の焦げ付きを落とす簡単テク
圧力鍋を加熱しすぎて、焦げを作ってしまった経験はないでしょうか。
頑固な焦げはスポンジでこすってもなかなか落ちません。また、金たわしなどで無理に焦げを落とそうとすると、鍋底が傷付いてしまいます。
Instagramで片付け・家事のテクニックを多数紹介している、家事の整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さん。
簡単に圧力鍋の焦げを簡単に落とす方法を紹介してくれています。手順を詳しく見ていきましょう。
※アルミ素材の圧力鍋にはできません。
まずお水にセスキ炭酸ソーダを大さじ一杯程度入れ、5分煮立たせます。
聞きなじみがないかもしれませんが、セスキ炭酸ソーダとは重曹と同じアルカリ剤。重曹のように手肌への負担が少なく、より強い洗浄力を持ちます。
キッチン周りの洗浄や洗濯など、焦げ落とし以外の使い道も豊富です。
次に、焦げを柔らかくするため、火を止めて15分(場合によっては半日程度)放置しましょう。