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格闘した跡がいくつも…! 「あるある」「先に堪忍袋の緒が切れる」と共感を呼んだ1枚

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格闘した跡がいくつも…! 「あるある」「先に堪忍袋の緒が切れる」と共感を呼んだ1枚

理不尽な言動を受けたり、裏切られたりした時、人は絶望感から「もう信用しない」と心を閉ざしてしまうものです。

矢野トシノリ(@hosimaki)さんも、似たような出来事を体験したことがありました。

それ以来、矢野さんには決して信用できない『言葉』があるといいます。それは「どこからでも切れます」。

格闘した跡がいくつも…! 「あるある」「先に堪忍袋の緒が切れる」と共感を呼んだ1枚

どこからでも切れるって、いったやんけ!

調味料や食品パッケージなど、ハサミを使わずに開封できるタイプの袋でよく見る、この文言。

しかし、どうでしょうか…矢野さんが投稿した写真には、格闘の跡がいくつも残されています。

途中までは切れているものの、肝心の中身が出る部分まで到達しておらず、無数の切れ目の虚しさが際立つ1枚。

矢野さんの心の叫びに共感した人は多く、「分かる」「あるある」とコメントが寄せられました。


・このままだと、先に堪忍袋の緒が切れちゃうよ。

・私は信用しない、そいつのこと。

・素直にハサミを使えば解決するのは分かっているけど、地味に敗北感を覚える。

共感の声の数は、この文言に裏切られた経験がある人が多いことの証明でもあります。

きっとこの瞬間にも、なかなか切れずに絶望している人が誕生していることでしょう…。

[文・構成/grape編集部]

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