2023年3月17日 17:12
事件の『アリバイ』を話した男性 警察がキレた理由に「これは極刑」「絶対に許すな!」
科学捜査の技術が発展した現代でも、事件や事故が起こった場合、現場周辺での聞き込み捜査が行われます。
目撃者の発見や周囲にいた人の証言から、解決につながるような『新しい鍵』を発見できることも。警察は、わずかな望みをかけて情報をかき集めているのです。
4コマ漫画『アリバイ』
漫画家の森なつめ(@natsumemori)さんが描いたのは、今まさに聞き込み捜査の協力を求められている、男性のエピソード。
どうやら、男性が住む家の周囲で惨劇が起こったようです。やってきた警察官たちは、犯人を捜すべく近隣住民のアリバイを確認していました。
やましいことをしていない自信のある男性は、自らのアリバイを隠すことなく説明しますが…。
そう、確かに男性は近隣で起こった事件にはまったく関与していません。
しかし、アリバイを知った警察官たちは、男性を連行することにしたのです。『コメントネタバレ罪』という罪状で…!
事件の発生時、男性はYouTubeでライブ配信されていた、ゲームの実況動画にコメントをしていたといいます。