トイレ内のデッドスペース 100均の突っ張り棒を使った『収納テク』に感動
空いたスペースを有効活用できるアイテムといえば、突っ張り棒。
台所や洗面台周りなどに取り付けて、キッチン用品や生活雑貨を収納する人も多いでしょう。
筆者も以前「なんとなく便利そう」と思って突っ張り棒を1本だけ購入したものの、具体的な活用方法が思いつかず放置していました。
そこで、ネット上で見かけたテクニックを参考にしながら、実際に突っ張り棒を使ってみたいと思います。
以前購入した突っ張り棒1本を用意し、足りない分は100円ショップ『ダイソー』で購入。合計3本で実践していきます。
キッチングッズの収納
最初に実践するテクニックは突っ張り棒を台所にセットし、キッチンペーパーの取り付けやキッチングッズを引っかけるというもの。
キッチンペーパーは突っ張り棒にくぐらせておけば、そのまま手で巻き取れるようになります。料理中でも手を伸ばすだけで瞬時に使えるため、作業効率が上がりそうです。
現状、写真のようにキッチンペーパーを積み上げた状態にしており、やや使いにくさを感じていました。
設置するのは棚と壁の間にあるスペース。ちょうどIHクッキングヒーターの目の前なので、設置後は調理しやすい環境になりそうです。