くらし情報『アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」』

2023年3月28日 11:05

アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」

まず始めに固ゆで卵を作り、半分に切って黄身をくり抜きます。

アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」

次に取り出した黄身を、お好みの食材と混ぜます。ピクルスなんておしゃれな食べ物は常備していない筆者の家の冷蔵庫。

そのことをドミニークに伝えたところ、「好きな具材に酢とマスタードを混ぜて、5~10分くらい漬けるだけでピクルスになるよ!」と教えてくれました。

ちょうど味噌汁を作った時に残った玉ねぎがあったので、りんご酢と粒マスタードを入れて作りました。この状態のまま、しばらく放置します。


アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」

でき上がったピクルスをみじん切りにして黄身、マヨネーズ、塩コショウと混ぜます。どのくらい混ぜるかもお好みでいいそう。

クリーミーな味わいにしたい場合は、よく混ぜるのがポイントだといいます。面倒くさがりな筆者は「つぶつぶが残っているほうが食感があっていいかな」と言い訳をして、ざっくりとだけ混ぜておきました。

アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」

好きな硬さになるまで混ぜたら、卵の白身に戻してでき上がり!

たった3分ほどで作ったとは思えないような、かわいらしい1品が完成しました。


アメリカではおなじみの料理 ゆで卵に入れたものが「天才では?」

いざ実食!酢に漬けた玉ねぎが、黄身のおいしさを引き立ててくれています。

粒マスタードとりんご酢の香りも相性バッチリ。

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