ある日突然、会社に届いたカッター ネットでツッコミの声 「デカすぎだろ!」
物を切る時に使う、カッターナイフを製造している、オルファ株式会社(@olfa_official)。
ある日、展示会のブースなどに設置するために制作した、自社製品の『折る刃式カッターナイフ』の大きな模型が壊れてしまい、修理に出すことにしました。
およそ1か月の時を経て、修理から戻ってきたカッターナイフの模型は、細かい部分まで実物そっくりな仕上がりに。
大きなカッターが修理から戻ってきました!
— オルファ【公式】 (@olfa_official) March 1, 2023
傷も無くなり、塗装もキレイになり、ピッカピカです✨
写真ではわかりにくいですが、黒いゴム部分もかなり本物に近い質感に見えて、バージョンアップもしています
早く皆さんにお披露目できる機会ができますように#このカッターはでかカッター https://t.co/2NoPrf4eQc pic.twitter.com/2UJoqMgZQ4
模型の立派な出来に、オルファ株式会社のTwitter担当者も、「早くお披露目できますように」とワクワクした様子。
ところが、1か月も経たないうちに、Twitter担当者は衝撃の光景を目の当たりにします。
えっ…なんかデカいの増えてる…。
えっ...なんかデカいの増えてる...。 pic.twitter.com/4PImofyXWl
— オルファ【公式】 (@olfa_official) March 23, 2023
なんと、同じく自社製品の『ロータリーカッター』の巨大模型が追加されていたのです…!
こちらのモデルは、一般的なカッターナイフとは異なり、取っ手の部分を握った時だけ円形の刃が出る、布やフィルムなどが切りやすいタイプのもの。
手のひらサイズで市販されているカッターナイフが、とても人の手には乗らない大きさにスケールアップしている様子には、驚きのコメントが多数寄せられました。
・すごい!めちゃくちゃ大きい!
・カッターナイフは市販されているもので、後ろにあるものがミニチュアなのかと思った…!
・大きすぎて笑った!カッターナイフの後ろに、工作マットがあれば完璧。
・欲しいけど、「どこに置くの」って聞かれそう…玄関ぐらいしか思いつかない。
ちなみに、こちらの模型は、繊維強化プラスチックで出来ており、物を切ることはできないそう。
存在感抜群な、オルファ株式会社の大きなカッターナイフの模型。一度本物を見てみたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]