2023年3月25日 13:12
正解はつけ置き洗いだった! カーテンの正しいお手入れ方法に「先週やった」「うれしい」
暖かい日差しが差し込む季節になると、汚れが気になるカーテン。じめじめした梅雨の時期に入ると小さな汚れからカビが発生しやすくなってしまうので、その前にきれいにしておきましょう。
整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、天気のいい日を選んで家中のカーテンを順番に洗濯することを意識しているそうです。
さっそくカーテンのお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
カーテンを外す
カーテンを洗う時は、レールにフックを掛けたままにしておきます。カーテンレールやフックの汚れが気になる時はフックを外し、レールの汚れを拭き取りましょう。
外したフックは、洗剤を入れたバケツに漬け込んで置くだけ。10分程度つけ置きした後は、流水で洗剤を洗い流して完了です。
つけ置き洗いがベスト
レースのカーテンはとても繊細な素材なため、そのまま洗濯機に入れてしまうと傷や破れの原因になってしまう可能性があります。
まずは、洗剤とたっぶりの水が入った大きめのゴミ袋などにカーテンを入れ、つけ置きをしましょう。数分置いた後は洗濯ネットに入れ、洗濯機ですすぎと脱水をして完了です。
レールフックにかけて干す
洗い終わったカーテンは、そのままフックに掛けて干すのが基本です。