スマホをバスに忘れて問い合わせ 気まずい思いをした理由に「笑った」
現代人にとって、生活に欠かせない存在になったスマートフォン。
もし、外出先でどこかに置き忘れたままにしてしまったら、とても焦りますよね。
忘れた場所に心当たりがあれば、真っ先に問い合わせをする必要があるでしょう。
咲蔵風人(@Ninomae_Fumi_)さんは、バスにスマホを忘れてしまい、営業所に連絡をしたことがありました。
その時に少しだけ、気まずい思いをしたそうです。
スマホの『特徴』で気まずくなった理由とは
バスにスマホを忘れてしまった旨を、営業所の職員に伝えた、咲蔵さん。
「どういう特徴のスマホか」と聞かれ、ケースの特徴を伝えるのですが、なぜかどもった喋り方になってしまいます。
「えっ!?…あー、あの、本みたいな…ベージュの…」
職員が忘れ物を特定するため、または本人確認のためにも、忘れ物の特徴を伝えるのは重要なこと。
さらに細かい特徴を確認するために、職員は「何か書いてあるか」と咲蔵さんに尋ねました。
咲蔵さんは、しぶしぶと書かれている文字を答えます。
「『売上100万部のベストセラー』ですね…」
どうやらスマホケースは、文庫本のようなデザインのよう。