批判続出の『ペンギン池転落騒動』に加藤浩次が謝罪 「本当に注意してほしい」「見ていて怖かった」
それで、実際に「動物に危害が加わらなければ入ってもいいですよ」っていっていたのに、そこで危ない形になってしまった。それは視聴者のみなさんが見ていて「危ない!」と思ったり、不快に思ったってことが、実際にあったと思います。
そこに関しても僕も謝罪しなきゃいけないし、僕自身の、番組のMCとして、配慮がまったく足りなかったんだなと思います。その辺に関しては、番組をご覧になったみなさん、不快に思われた方々、本当に申し訳ありませんでした。
スッキリーより引用
最後は頭を下げて謝罪をした、加藤さん。春日さんに指示をするような自身の言動に落ち度があったとして、番組のMCとしての責任を感じているようです。番組の冒頭で、時間をかけてMCが自ら経緯を説明し、頭を下げて謝罪をするということは、製作スタッフを含む番組側も今回の騒動を重く受け止めているのでしょう。
騒動が起こった同月24日から、多くの人が『スッキリ』側がどのような対応をとるのかを気にしていた模様。
謝罪が放送されると、多くの人からさまざまな意見が上がりました。
・見ていて本当にヒヤヒヤしました。こんな『ボケ』は何も面白くない。
・テレビ番組は影響力が強く、子供も見るからこそ、こういったうかつな行動はやめてほしい。