ついに主役交代の『サトシとピカチュウ』 松本梨香の明かす裏話に「泣いた」「本当にありがとう」
よし!行こう!」というもの。
相棒であるピカチュウに対する、サトシが長年抱き続けてきた『将来の夢』についての前向きな言葉は、アニメを見てきた人であれば誰もが心打たれるセリフといえるでしょう。
それは、サトシを演じてきた松本さんも同じ模様。最後のセリフを発する際、サトシとの別れの時が来る実感を覚え、声が出なくなってしまったといいます。
およそ25年もの間、演じてきたサトシは、松本さんにとって長年一緒に成長をしてきた、もう1人の自分のような感覚でもあるのかもしれませんね。
松本さんのメッセージに対し、サトシとピカチュウの旅を見守ってきた視聴者から、多くの反響が寄せられました。
・なんていい話なんだ…。松本さんの役への想いを感じて、泣いた。
・25年もサトシと一緒だった松本さんが、一番いろんな想いを抱えているよね。これまで本当にありがとうございました!
・最後まで明るく、力強いサトシの声が大好きです。きっと、今後もどこかでサトシとピカチュウの旅は続いていくんだろう。
視聴者からは、「いつか、何かの機会でサトシに再登場してほしい」という声も多数上がっています。
今後、主役を交代し、放送を続けていくテレビアニメ『ポケットモンスター』。いつか、成長したサトシが再び姿を見せてくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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