ニッカウヰスキー公式が教える『レモンの皮ごとハイボール』に「うまそー」「早速作る」
歓送迎会が増えるこの時期。飲みに行く頻度が増えるにつれて、いろいろな種類のお酒を楽しんでいるのではないでしょうか。
そんな中ここ数年、人気のお酒といえば「ハイボール」が代表的ですよね。ジンジャエールで割ったジンジャーハイボールや、コーラで割ったコークハイボールなど、多種多様に楽しめるのも魅力の一つ。
そして「レモンハイボール」といえば、レモンシロップを入れてつくるパターンか、レモン果汁を入れて作るパターンが一般的ですよね。
しかし、そうして作られたレモンハイボールは、まだまだレモンの本領を発揮していません!
ひと手間加えるだけで、レモンの風味をMAXで味わえる作り方があったのです
レモンを余すことなく味わえる!冷凍レモンを丸ごとすりおろすハイボール
レモンの風味をフルに味わえる作り方を紹介していたのは、ニッカウヰスキー【公式】さん(nikka_jp)。
ほんの少しの手間をかけるだけで、はるかに風味豊かなレモンハイボールができてしまうのです。その方法がコチラ!
10月5日は #レモンの日 だとか!そこで香りきわだつ
— ニッカウヰスキー【公式】 (@nikka_jp) October 4, 2018
冷凍レモンすりおろしハイボール
半分に切ったレモンを凍らせてすりおろし、小さじ1~2杯をハイボールに入れる!レモンの香り成分は皮に多く含まれておるんじゃ!皮ごと使うことで、爽やかな香りが広がるハイボールを愉しめるぞい! pic.twitter.com/wgOePgZfhm
その方法とは、冷凍したレモンを皮ごとすりおろして入れるだけ!ニッカウヰスキーさんによると、果肉よりも実は、皮の方がレモンの香り成分が多く含まれているといいます。
冷凍することで、皮まで簡単にすりおろせるようになり、果汁だけのハイボールよりも、さわやかな香りが広がるハイボールが作れるのです。
この作り方なら、レモンチューハイやレモネードなどレモンを使った飲み物なら何にでも応用できそうですよね。
おうちでも簡単に作れるので、普段のレモンチューハイやレモンハイボールに飽きた人は、ぜひ試してみてはいかがでしょう。
普段は捨てていたレモンの皮のゴミを減らせて一石二鳥ですよ。
[文・構成/grape編集部]