別名『悪魔のおにぎり』はダテじゃない… やみつきになる『韓国おにぎり』を簡単手作り!
韓国で人気のおにぎり、チュモッパ。やみつきになるおいしさから、別名「悪魔のおにぎり」とも呼ばれています。
そのチュモッパが簡単に作れる『チュモッパの素』が、輸入食品店『カルディコーヒーファーム』(以下、カルディ)で販売されているのをご存知でしょうか。
筆者の最寄り駅にあるカルディでは、品薄状態が続いていましたが、先日ようやく手に入れることができました。
『チュモッパの素』のパッケージ裏を見ると、『チュモッパとは韓国伝統の家庭料理で、漬物や野菜、韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ食べやすく、ひと口サイズに丸めたおにぎりです』と記載されています。
韓国のりの風味と酸味が特徴で、漬物の食感がアクセントで日本人好みの味わいです。
今回はそのまま作るほか、パッケージ裏で紹介されている2種類のアレンジを加えて作ってレポートします。
『チュモッパの素』で作る韓国風おにぎり
パッケージを開封すると、レトルトパッケージの漬物と『チュモッパの素』が出てきました。
これらを、ごはん1.5合に混ぜ込みます。
『チュモッパの素』には、韓国のりや乾燥野菜、ごまなどが入っています。少しつまんでみましたが、味付け自体は強くなく、韓国のりの風味が口に広がりました。