『スッキリ』最終回 加藤浩次の挨拶に「グッときた」「最後までかっこよかった」の声
とコメント。次のステップへと進むことへの決意を新たにしていました。
そして、17年を振り返った時に、時代というのがすごい変わっているなという印象が僕はあって。
テリーさんと一緒に始めた時には、寛大というかもっとゆるかったというか。それがどんどん厳しくなることがいいこともあると思うんです。
その反面、やっぱり息苦しいとか、生きづらいなと思ってしまう人もいるかもしれない。
そういったものの、ちょっとした気の抜ける場所としてスッキリを頑張ろうと僕はやってきたんですけれど、17年という月日で時代も変わっています。
『スッキリ』の役割はもう果たしたと思っています。
次の番組、そしてテレビの新しい未来のために、『スッキリ』はここで終わって次に進む。
僕も含めて次に進みたいと思います。
そして最後に、17年やった自分にいいたいと思います。
17年間できるの、当たり前じゃねえからな!
みなさん、ありがとうございました。スッキリーより引用
旬の話題や議論となっている社会問題など、さまざまなテーマのニュースを取り上げてきた、『スッキリ』。
コンプライアンス意識の高まりによって、メディアは多方面に配慮しながら番組制作をすることが求められています。