その手があったか! 排水溝のごみカゴ掃除にフリーザーバッグが効果抜群
つけ置きしている間に、シンクにお湯をためて掃除すると、時間の有効活用になります。
使うお湯の温度は、50〜60℃がいいでしょう。50℃以上のお湯を流すと、排水口の臭いの原因の1つである細菌が繁殖しにくくなります。
ただし、60℃以上のお湯を使うと素材によっては排水口を傷める原因になるため、注意しましょう。仕上げに、台所用洗剤でパーツのぬめりを落としてきれいに洗えば終了です。
排水口の臭いは簡単な掃除で小まめに解消
排水口が臭うと、キッチン全体が臭くなってしまいます。そのような中で、料理をするのは控えたいという人もいるでしょう。
排水口の臭いは、小まめな掃除で解消できます。
ここで紹介した掃除術のポイントは、手間をかけずにきれいにできるため、続けやすいということ。おうちの排水口が臭い始めたら、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]