揚げ油に次々とダイブ! 『ビッグカツ』の製造工程が「ずっと見てられる」「おいしそう」
30本入りのポットで1本ずつ販売するスタイルや、大袋に入ったグラム売りで販売されていたようです。
当時の値段は、1本10円。最初は、お父さんのお酒のおつまみとして普及しましたが、駄菓子屋さんでも売られるようになり、子供のおやつにも浸透していきました。
「カツ」という名前が付いていますが、原料は魚のすり身。魚のすり身の味付けを試行錯誤することで、まるでとんかつのような旨みと味わいを出すことに成功しました。
また、ビッグカツの関連商品には、広島東洋カープを応援する「カープかつ」もラインアップしています。広島を訪れた際には、お土産物売り場で探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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