2023年4月3日 18:58
機転で子供を救った店員 お礼の電話を『お客様相談室』のスタッフが勘違い!
客からの問い合わせなどに対応している『お客様相談室』。
不明点の問い合わせのほか、クレームも多数寄せられるため、コールスタッフは電話を取る段階から、すでに身構えているかもしれません。
『謝罪ポイント』を逃さないコールスタッフ
子育て中の高橋メリージェーン(@tsunohiroko)さんは、とあるスーパーマーケットの『お客様相談室』に電話をした時の出来事をTwitterに投稿しました。
その日、子供が店員の機転で助かったことのお礼を伝えたかった、高橋さん。
「子供がトイレを使おうとした際、前の人がなかなか出てこなかった」と経緯を説明し始めると…。
「それはご迷惑をおかけいたしました!」
※写真はイメージ
クレームだと思い込んだスタッフが、先回りをして謝罪したのです。
店側に非がなくとも、まずは謝罪することが基本であるとして、このスタッフは対応しているのでしょう。
「違うんです!」と高橋さんに否定されても、スタッフは「別のことでお怒りなのか」と早合点。
「店員が子供の様子に気付き、従業員用のトイレに案内してくれた」と高橋さんから聞いても、言葉の裏を読もうとして、即座に「お客様用のトイレの数が少なくて申し訳ございません」