通学路での出来事 なんとなく「自転車を降りなきゃ」と思った直後…?
『虫の知らせ』や『第六感』といった言葉あります。
「うまく説明はできないけれど、なんとなくピーンときて助かった」といった経験をしたことはありませんか。
自転車で通学途中、第六感が働いて…?
イラストレーターの、あめのはち(@amenohachi)さんは、高校生の頃、自転車で通学していました。
通学途中には上り坂があったそうです。
あめのはちさんは、その上り坂を「遅刻したくない」「一気に登ったほうがラク」という理由で、いつもは一気に駆け上がっていました。
しかしある日、なぜかその上り坂で、「自転車を降りよう」と思ったことがあったといいます。
自転車を押しながら、「立ちコギだったら、今頃、あの辺りだなあ」と道の先を見ていた、あめのはちさん。
するとそこに、バスが突っ込んできたのです!
いつも通り、自転車で駆け上がっていたら、事故に巻き込まれていたかもしれません。
あめのはちさんが経験した不思議な出来事に、「こういうこと、ありますよね!」