「全部捨ててた」「これから取っておく」 今まで捨ててた『あのフタ』の活用法とは?
普段は捨ててしまいがちなペットボトルのキャップ。
実はキッチン用品として、高いポテンシャルを秘めているのをご存知でしょうか。
本記事では、そんな「ゴミでしかないな…」と思っていたペットボトルのキャップの意外な活用法を紹介します!
計量スプーンとして活用
まず最初に計量スプーンとして活用できます。
実はペットボトルのキャップは、サイズに関する規格は存在しないそうです。しかし、一般に出回っているペットボトルのキャップのほとんどは同じ大きさなのだとか。
早速、家にあったさまざまなペットボトルのキャップを使って砂糖の計量をしてみました。
計ってみた結果、キャップすり切り1杯分の砂糖の量はすべて5gという結果に!
ちなみに砂糖の大さじ1杯は約9g。
これを元に考えると、ペットボトルのキャップ2杯分が、ほぼ大さじ1ということになります。
キャンプやバーベキューなどアウトドアで「計量スプーンを忘れちゃった…」という時は、ペットボトルのキャップを代用してみてもいいかもしれません。
野菜の皮むきとして活用
次に紹介するのは、根菜の皮むきとしての利用法。人参やジャガイモ、ゴボウなど根菜類の皮むきは意外と難しいですよね。