キッチンにある調味料を使うだけ! 青魚の臭いをとる方法に「びっくり」「ためらわず買える」
サンマを取り出した酢水がこちら。想像以上に浮遊物があり、驚きますね。
サンマを取り出し、キッチンペーパーで丁寧に水気をとります。
上が酢水で洗ったサンマの表面、下が何もしなかったサンマの表面です。
比べてみると、下のサンマの表面に黄色っぽい汚れが付着しているのが分かりますね。
臭いも下のサンマは強い生臭さがありますが、酢水で洗ったサンマは酢の臭いも特有の魚臭さも感じません。せっかくなので焼いた後の違いもチェックしたいと思います!
上の2匹は酢水で洗ったサンマ、下の2匹は何もしなかったサンマですが、焼いた時点では見た目の差はなさそうですね…。
家族に食べてもらったところ、酢水に浸けたサンマも「おいしい」「食べやすい」とのことで、あっという間に完食。
「酸味が強まって味が変化したらどうしよう」と心配だったのですが、何もしていないサンマと何も変わらずおいしく食べられました!
サバも酢水に浸けて焼いてみた!
後日、サバの切り身でも挑戦。サバを酢水に5分ほど浸けて、こすり洗いしてみました。
サンマと同様、キッチンペーパーで水分を拭き取ってから焼いたのですが、こちらもおいしい!
調理段階で臭いがしっかりとれたので、まな板やグリルに臭みが付くこともなく後処理も楽でした。