2023年4月13日 12:33
切れた乾電池を『ちょっと復活させる裏技』 「助かった」「手軽にできる!」
小さなゴミや手垢などを取り除くことで、阻害されていた電流の通りがよくなります。
実はまだまだ使える電池でも、端子部分が酸化していたり目に見えない汚れが付着していたりすると、電池切れの状態に陥ってしまう模様。
災害時などは、服で擦ってみてもいいかもしれません。
汚れを拭き取る方法は、手で温めても復活しなかった電池や、しばらく使っていなかったものに最適です。
また、使用頻度の低い製品に使う電池はラップに包んだり、チャック付きの袋に入れたりといった工夫も効果的。
電池の酸化を防止して、長持ちさせることができますよ!
電池は周囲の湿気などが原因で劣化してしまうのだとか。長期間使わない電池は、高温多湿の場所を避けて保管しておきましょう。
電池が思いがけず切れてしまい、すぐに交換できない時は『温める』と『擦る』の2つの方法をやってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
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