2023年4月16日 11:30
今が旬の『あの山菜』が簡単パスタに! 「これはリピ確定」「渋みがアクセント」
3~6月に旬を迎える山菜の1つである、タラの芽。
あまりメジャーな食材ではないですが、和食料理店などで旬の野菜天ぷらの1つとして目にしたことがある人もいるでしょう。
そもそもタラの芽は、ウコギ科のタラノキの新芽のことを指す呼び名なのだとか。
実はタラノキは日本全国に自生している植物で、そのため古くからタラの芽は、『春を告げる山菜』として親しまれてきました。
ほのかな苦みと、もちっとした食感が特徴で『山菜の王様』とも呼ばれているそう。
※写真はイメージ
先日、蕎麦店に行った時に頼んだ天ぷらそばで、初めてタラの芽を食べた筆者。とてもおいしかったのが印象に残っています。
そこで今が旬のタラの芽を使って「自分でも調理してみたい!」と思ったのですが、天ぷら以外の調理方法が思い浮かびません…。
そこで、ネットで調べてみると『タラの芽のスープパスタ』というレシピを発見!おいしそうだったので、早速昼ご飯に作ってみることにしました。
タラの芽のスープパスタの作り方
『タラの芽のスープパスタ』の材料は、タラの芽、パスタ、ニンニクのほか、冷蔵庫を物色して見つけた桜エビ、ちくわ。
アクセントにミョウガも追加すれば、うま味が出ること間違いなしです!
調理の前に、まずは、タラの芽の下処理から始めましょう。